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2006.11.16 2 初診

夜明けを待ってビブリを出発、上信越道(途中事故による区間通行止めがありタイムロスはしたものの)、関越道、首都高と乗り継ぎ11時頃にはホームドクター(主治医)のA動物病院へ辿り着き、午前の診療に間に合うことができました。その間のバロンの様子は、車の中では寝たまま、途中トイレタイムで外に出すと、すでに視力は無く、痛みのせいなのか見えない不安からなのかヨタヨタと表現は不適切かもしれませんが老衰しやっとのことで歩いているワンコそのものでした。そして私は病院に着いた瞬間に焦りから開放されほんの僅かな間だけど安堵感が得られました。その時はこんなに大事になるとは思いもしなかったからです。日曜日ということもあり○○さんと呼ばれたのは20分くらい過ぎてから。バロンのみ看護士さんに連れられ診察室に入り10分後に診療を終えて出てきました。

普段なら先生が出てきて説明をしてくれるのですが、この日は忙しかったせいなのか(もしかしたらこの日は担当していただいている先生がお休みだったのかもしれない)看護士さんからの説明でした。看護士「目薬と飲み薬を3日分出しておきますので、、、3日後にまた診せに来てください」私「で、どんな状態なんですか?」看護士「先生に聞いてきます」「炎症を起こしていて眼が少し引っ込んでいてあまり良い状態ではないです」私「次来るのは3日後で大丈夫ですか?」看護士「先生に聞いてきます」「変化があったら明日また来てください」とのやり取りでした。この時はブドウ膜炎や緑内障の知識がなかったため疑問、不安はあったものの病院を後にすることにしました。

そして次に行ったB病院での診療方針の中で、長期戦になることと体のケアをする必要から主治医との連携診療を勧められた際、初診での内容を説明し現在の主治医に不信感を持っていることを打ち明けると、専門知識の無い病気では薬を処方しその効果を確認して改善されていると継続、改善されないと違う薬といった治療をする病院は多いということでその部分だけで良い病院、悪い病院を判断できないとのことでした。

元気にスクスク育ったバロンにとって、病院はフェラリアの薬とフロントラインの購入ついでに体重を量ってもらうところでしかなかったが、一応近所の評判や混み具合などを調べたり、院長をはじめ医者が5、6人いてスタッフが充実しておりバロンを担当していただいている先生の感じが良かったのでA病院をホームドクターとしていました。いざ病気になり医者に頼るしかなくなった今、改めて自分のバロンの病気に対する認識の低さを痛感しました。みなさんは健康管理や病気の知識、病院の選択などキチンとされていると思います。それぞれ考え方は異なると思いますが今回のことで自分が感じたホームドクターについて少し書きます。参考になったら幸いです。

=ホームドクターについて=

動物病院は犬、猫をはじめ様々な動物を診療しており、また病気の内容も予防注射から外科手術までと幅が広く、そのためすべての病気に対し完璧を求めるのではなくその病院についてキチンと理解しておく必要があり、時として自分自身で判断する必要もあると思いました。
そして病院だけに頼らず、一般的な病気、現在飼われているペットによくある病気などその場になっても慌てないように基礎知識だけでも持っているといざという時により良い対応ができると思います。

ホームドクターに求めるもの

①相性・・・話しやすく、色々な相談にのってもらえる。
②説明がわかりやすい・・・病気の内容や治療方法などわかりやすく納得のいく説明をしていただける。
③明瞭会計・・・何をしたからいくら、これをするからいくらといったしっかりとした料金体系。
④清潔・・・様々な病気を扱うところだからこそ清潔にしてほしい。
⑤設備・・・必要な診療設備 どのような設備があるか確認しておきたい。
⑥適切な診断と技術・・・経験や研究などから適切な診断と処置をしていただける。その病院の医者がどの分野を得意としているか確認しておきたい。
⑦判断力・・・⑥⑦などによりそこの病院で治療できるか医者自ら判断ができるか。
⑧二次診療・・・⑦の結果、自ら治療ができないと判断した場合、紹介していただける病院はあるのか、またどこの病院なのか
追加
⑨緊急対応・・・夜間や休診日でも対応していただける
⑩理解・・・同じ動物を飼われているか、どの程度理解があるか

①から④については飼い主自身判断ができるが、⑤から⑧について直接確認するのは失礼なことだと思いますが、しっかりと確認しておきたい。
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